彼女はキレイだった〜童話よりも童話らしいことが起きるかもしれない
出演 パク・ソジュン, ファン・ジョンウム, チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)
Amazonプライムで見放題が終了しそうだったので、一気見しました。
ヘジン(ファン・ジョンウム)とソンジュン(パク・ソジュン)との関係が、どんどん変化して行くので、飽きずに楽しめるドラマです。最後はハッピーエンドで、幸せ気分になれました。
最初は、クールで厳しい表情(言動も)のソンジュンでしたが、ヘジンの前では、時々笑顔を見せるようになり、それがまた、すっごくかわいい!です。
大親友のハリや職場の先輩シニョク(チェ・シウォン)との友情にも感動します。こんな人たちが、そばにいてくれたら、何でも相談できるし、つらいことも乗り越えられる。人生が、とても楽しくなるのではないかなと感じました。
彼女はキレイだった
あらすじ
子供時代は美人で優等生だったヘジンでしたが、成長するうちに、かなり残念な容姿になってしまい、何をするにも上手くいかない日々が続いていました。
そんなある日、子供のころ肥満児でいじめられっ子だった初恋相手で親友でもあるソンジュンから一通のメールが届きます。
15年ぶりにソンジュンと会うことになりワクワク気分のヘジンでしたたが、待合せ場所で目にしたのは、驚くほどイケメンへと成長したソンジュン!
気後れしたヘジンは、とっさに身を隠してしまいます。迷ったあげく、大親友で超美人のハリに自分の代役を頼むことに。 
後日、ヘジンは、ファッション誌の編集部で働くことになりました。しかし、そこに新しい副編集長としてやってきたのは、何と!あのソンジュンだったのです。

ドラマの中で語られ印象に残った二人の言葉を、いくつかご紹介します。
「君の前では不思議なほど素直になれた。無意識に自分をさらけ出せて、もっと話を聞いてほしくなった。」

「君が僕に教えてくれた幸せを君にも一生感じ続けてほしい。」

「ある日こんなことを考えた。
主人公はドラマの中だけに存在するわけじゃないって。
現実でも 誰かは主人公として 誰かは脇役として生きていくものだと。
でも今はこう思う。
自分を脇役にしてたのは自分自身なんじゃないかと。
簡単に何かをあきらめ現状に甘んじ主役になるチャンスを逃してきたのは自分自身なんじゃないかって。
現実は童話とは違うかもしれない
でも時には子供のように時には愚かしいほど夢見るのはどうだろう。
チャンスを無駄にしなければ 夢をあきらめなければ起こるかもしれない。
童話よりも童話らしいことが。
願ってもみなかった初恋が実ったり幼いころの夢がかなったり奇跡のような出来事が起こるかもしれない。」

ちょっと素敵じゃないですか?

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